渋谷区 浜松町丸山矯正歯科 矯正歯科についてインプラント矯正歯科HOME > 矯正装置の種類について > インプラント矯正より早く、より負担なくする新しい矯正方法最近注目されている新しい技術が「矯正用インプラント」を使う「インプラント矯正」です。「矯正用インプラント」を上手に使うと、治療期間を短縮して、従来の方法よりも良い仕上がりが得られ、かつ患者さんの負担を減らすことが可能です。 「歯に力を掛けて動かす」ことが矯正治療の基本です。しかし、歯に力を掛ける場合、動かしたい歯だけではなく、動かしたくない歯にも「支え」として力を掛けざるを得ないことがあります。そのような時は、従来は動かしたい歯を1本ずつ力を掛けて動かすことで、動かしたくない歯が動ないように工夫していました。そのため、治療期間も長くなることがよくありました。 しかし、「矯正用インプラント」を「支え」として使うことで、動かしたい歯だけに力を掛けることができます。治療をいくつかの段階に分ける必要がありませんから、治療期間を半年程度短縮することもできます。 「矯正用インプラント」は、患者さんの負担を減らすこともできます。矯正治療の過程では、上下の歯列の間に「顎間ゴム」を掛けていただいたり、「ヘッドギア」を使っていただくことがあります。どちらも、人目につく、患者さんにとっては負担が重い装置であることから、患者さんによっては十分な時間だけ使って頂けず、結果として当初の狙い通りの仕上がりが得られないこともあります。 「矯正用インプラント」を使うことで、「顎間ゴム」や「ヘッドギア」の必要はほとんどなくなります。また、「矯正用インプラント」により歯に常に力をかけることができるので、治療期間を短縮することも期待できます。 矯正治療では、通常は1〜4本の「矯正用インプラント」施術が必要です。浜松町丸山矯正歯科では「矯正用インプラント」の施術は提携医院の専門医に依頼して、クリニック内で行います。「矯正用インプラント」の施術費用は20,000円です。但し、「矯正用インプラント」を正確な位置に打つために、歯科用のCT(特殊なレントゲン撮影装置)で資料を提携医院で撮って頂くので、そのための費用(32,400円)が通常の治療代金の他に必要です。 |
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