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正しい咬合(かみ合わせ)について

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正しい歯並びとは?

何をもって「正しい歯並び」と定義するかは、厳密には歯科医師の間でも未だ定説が確立していません。私達矯正歯科医でも、歯の型やレントゲン写真に基づいて精密な計測を行わないと、正確には判断できないことも多いのです。

ここでは、「自分の歯並びは正常なのだろうか?」という疑問を持った方が、自分の歯並びは正しいのか、あるいは正しくない「不正咬合」なのかを、簡単にチェックできる方法を記します。

まず、鏡に向かって上下の歯を噛み合わせた状態で自分の歯を眺めて下さい。この状態で、「八重歯」とか「乱杭歯」とい表現されるような「歯のデコボコ」が観察されれば、それは「正しい歯並び」とは言えません。その逆に、歯と歯の間に隙間があるような場合も、「正しい歯並び」ではありません。

また、この時に、上下の前歯の間に隙間があれば、それは「開咬」という不正咬合です。

上下の歯を噛み合わせる時に、口元に力を入れないと口を閉じられないようであれば、それは「正しい歯並び」とは言えません。そのような方は、無理に口を閉じると、あごに「梅干し」ができると思います。このような場合は、「上下顎前突」という不正咬合である場合が多いのです(異なる種類の不正咬合である場合もあります)。

次に、同じく上下の歯を噛み合わせた状態で、もう一枚の鏡を用意して「合わせ鏡」で自分の歯並びを横から見て下さい。この状態では、上の歯が下の歯よりも前に位置するのが正常です。上の歯に比べて下の歯が前に出ている、いわゆる「受け口」状態であれば、それは「反対咬合」という不正咬合です。

受け口」ではなくとも、歯を噛み合わせた状態で上下の前歯の先端が接触するような状態であれば、それは「切端咬合」という「受け口(反対咬合)」と正常な咬合の中間のような状態であり、やはり不正咬合です。

歯並びを横から見た際に、上の歯が下の歯に比べて極度に前に位置していたら、これはいわゆる「出っ歯(上顎前突)」です。上の歯と下の歯の正しい関係は、図の「オーバーバイト」と「オーバージェット」が各々2あるいは3mm程度であるのが「正しい歯並び」です。これらは、自分で物差しを当ててみることでも、計れます。

正しい歯並び」かどうかを判断するもう一つの重要な手掛かりは、横顔です。口を閉じた状態で、「合わせ鏡」あるいは三面鏡を使って、自分の横顔を眺めて下さい。鉛筆か物差しを当てて、鼻の上と顎の先を結んだ線(Eライン)に比べて、唇が線上にあるか「引っ込んでいる」かを、見て下さい。唇がEラインよりも前にある(唇が突き出ている)ばあいには、「上下顎前突」という不正咬合である可能性が高いのです(レントゲン写真で顎の成長が正常か否かを見ないと正確には診断できませんが)。

もしも、自分の歯並びは「正常な歯並び」ではないらしい、と感じたら、浜松町丸山矯正歯科にご相談下さい。初回の相談は無料です。矯正治療が必要な程度の不正咬合かどうかを診断致します。必要があれば無料でレントゲン写真を撮影して、正確に診断致します。